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オーストラリアハウス 春の作業 記録

新潟まで行くのに、圏央道がつながり、
相模原あたりの渋滞を通らなくても、すんなり行けるようになりました。
気持ちが楽です。

六日町までは、4時間くらいでしょうか。
そこから、十日町こえて、ここまで1時間くらい。

今年は雪が少なかったようで、関東の花の開花と比べると、一週間程度しか変わらないようです。
ちょうど、田植え時期なので、あちこちで作業をしている姿が見られました。

そんな急がしい時期ですが、青年団の方や、
大庭園にも時々来てくださるお客様も東京から駆けつけてくれるなど、
沢山の方が参加してくれました。

天気がとてもよく、汗ばむほど。
関東より暑かったのではと思います。

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道路際の植栽はなかなか思うようには行きません。
道路際は草の勢い等を抑える為に、夏ごろに草刈作業がされています。
生活をしていく為に、歩く道は草を刈る。
生活に必要な場所は草を刈る。
何もしないと、あっという間に草に覆いやられてしまうので、当然の作業なのです。

ということで、ここも好意で草刈をしてくれるわけです。

いい感じで育ってきたものが、ばっさり刈られていた時には・・・・。
涙です。

私達の描くものは、草も交えて景色を作っていたりするもので、壁を隠す為には大きく育った草も必要だったり、
それらに絡みながらツルが上り・・・・みたいに考えていたのですが、甘かった。

何度もそういうことがありましたので、囲みをするようにしています。

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私達だけでなく、作家と地元の人の草のトラブルは結構あるんです。
草の生えている中への作品と思っていると、草を刈ってくれてしまっていたりとか・・・。
肥料を撒いて草を生やす努力をしてくれたけど、開催時期までには間に合わなかったとか・・・。

たかが草なのですが、結構重要なんです。
これはなかなわかってもらえませんが。

同じ草でも、ここは残しておいてくださいということもあります。
「よくわからん」と言われながらも、みなさん手伝ってくれます。
すごくありがたく、うれしいです。

今回、この作業の後、お邪魔したお宅のごんべいさんに
「砂利の中のドクダミは取ってください」とお願いすると

「ここのドクダミ、残そう。ドクダミの花もいっぱい咲いていると綺麗だからな~」
土手の部分のドクダミのことをおっしゃいました。

そういうことなんです。
次回は、このドクダミも花後なのでとります。

今回は、ヨモギは取っていましたが、次回はちょうどよく伸びてきた感じのヨモギを残します。

この辺りでは厄介にしている萩は景色で使うので大きく育てています。

こういったことはなかなか伝わりませんが、
そんな草花でもいい景色になるのです。
ただ、何もしないと、荒地になってしまいますが、
毎年、このような作業をしているので、何とも地道な作業なわけです。
これも私達の作品作りの過程なのです。

汗水流し、春の作業を終えました。
参加してくれた方々ありがとうございます。
オーストラリアのお菓子をいただきお茶タイムです。
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次回の作業の後はバーベキューなんて話も出ています。
オーストラリアでは日常的によくするそうです。
オージービーフいいかも。
















by obaen | 2016-05-21 00:02 | 新潟大地の芸術祭

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